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大津市について

大津市は琵琶湖に面し、比良、比叡、音羽、田上などの山並みに包まれる自然豊かなまちです。また、地形は南北45.6㎞と細長く、市の面積は464.5㎢になります。

気候は日本でよくみられる温暖湿潤気候です。夏は暑く冬は寒いですが、琵琶湖のおかげで、一日の気温の変化や年間の気温の変化は比較的小さいといわれています。

また大津市は本州のほぼ中央に位置し、京阪神・中京・北陸を結ぶ経済および交通の要として、昔から人と物資が行き交い栄えてきました。大津市は茶の発祥の地として知られるなど古くから農業も息づいており、現在もなお市内には、住宅地と田んぼや畑が隣り合う町並みがあちらこちらに広がっています。

名だたる偉人が愛した歴史の街

自然と歴史の宝庫

大津京遷都から1350年の歴史を持つ大津。最澄によって創建された、天台宗総本山の比叡山延暦寺、紫式部が源氏物語を起筆したといわれる石山寺、明智光秀の菩提寺である西教寺、松尾芭蕉がその景観を好み、墓も建つ義仲寺など、歴史上の錚々たる人物に愛された街です。

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びわ湖が育む大津のグルメ

日本三大和牛の一つ“近江牛”

日本三大和牛の中でも最も歴史のある近江牛に代表される大津のグルメ。びわ湖に育まれた鮎やホンモロコの塩焼き、全国にファンを持つ鮒寿司、また、清冽な水から醸造される日本酒など、豊かな自然がもたらす美味・珍味に溢れています。
また、最近では大津の各レストランで提供される、近江米を使ったおおつ近江米カレーも個性に溢れて人気です。

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大津を知って楽しく遊ぶ

母なる湖、美しい水辺の風景

母なる湖、びわ湖に寄り添うように広がる大津は、自然と歴史と人々の暮らしが調和した美しい水辺の風景の宝庫です。びわ湖の姿が一望できるびわ湖テラスや世界最大級の長さを誇るびわこ花噴水など、風光明媚なスポットがいっぱい

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